日本光学Nikon 未使用ニコンNikkor P.C 節約 8.5cm F2.0(S)

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日本光学 Nikon Nikkor P.C 8.5cm F2.0(S)ニッコールレンズが世界的に認知されるきっかけをつくった伝説のレンズ、Sマウント Nikkor P・C 8.5cm f2です。1948年に発売されてから、およそ75年前のデッドストックの珍しい未使用品です。大口径F2で開放なのでピント面の先鋭さはさすがと言ったところ。コントラストや色再現も鮮やかで最短距離でもその描写は秀逸。初期のクロームメッキの鏡筒です。これにスナップオンタイプのフードとキャップが揃えばフルセット。小振りで扱いやすいが、ガラスがギッシリと詰まっている為重量はあります。 (当時デッドストックとして購入しましたが、使用する勇気もなく、防湿庫にて保管しながら眺めてコレクションしてました。現在では中古でも数少なく、未使用品などはもう手に入らないのではないかと思います。ニコン博物館級です) 以下、某サイトから抜粋しました。《ライフの報道カメラマンであった三木淳が1950年、敗戦後の日本を紹介するためにライフから派遣されてきた、デイビット・ダグラス・ダンカンを自分のライカⅢCに、友人が持っていた「ニッコール P.C 85mm F2」をつけて写した。ダンカンは「Oh , Japanese Sonnar?」と笑っただけで関心を示さなかった。ところが翌日、その撮った写真を彼に見せると、ダンカンの顔色が変わった!「すぐに、このレンズのメーカーに連れて行ってくれ!」と三木に頼み、三木はダンカンを連れて品川区大井の日本光学を訪ねた。出迎えた長岡社長は数本のニッコールレンズでチャートを投影して、解像度、収差などを確認させた。その優秀な値を目の当たりにしてダンカンは驚き、さらに自分のライツのレンズも試したが、ニッコールの数値がそれを上回ったのには信じられないという風情であった。彼は数本のニッコールを買い求めた。その直後の1950年6月25日、朝鮮戦争が勃発する。送られてくるダンカンが戦線で撮った写真を見て、タイム・ライフ本社がダンカンに、いつもの写真と違って大変シャープだ、一体何を使っているのかと聞いてきた。ダンカンは日本のニッコールだと答えた。ニューヨーク・タイムスが12月10日号でそれを大々的に報じて、ニッコールは一躍世界の舞台に躍り出た。ニコン神話の始まりである》

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