1950年代中期、ピエール・ジャンヌレによりインドのチャンディーガル都市計画の際、行政施設の為にデザインされたオフィスチェア。 オリジナルを元に製作致しましたリプロダクト品。 コンパスレッグと呼ばれるV字型の脚のデザインが余りに有名です。背もたれのラタンの抜け感が遊び心を感じます。 木とラタンの自然の質感があたたかくもあり、美しくモダンな佇まいでもあり、名作椅子の奥深い魅力に魅了されます。リラックス性高めです。一般的なダイニングチェア(食事用椅子)では姿勢を正しく保持するため背もたれ角度は93°程度が多いかと思いますが、 休息性は持ちません。こちらのダイニングチェア《PJC645》の背もたれは100°、座面の奥行は46cmとゆったり深め。 食事など軽作業性に加えて、軽休息性も併せ持ちますので、お食事の後にゆっくりリラックスした時間をお過ごし頂けます。無垢のエルムに包まれる。デザイン的に太めのアームとコンパスレッグと言われる逆V字型の脚。大変頑丈な造りとなっており、 安定した座り心地に安心感を覚えます。どっしりとした無垢のエルム材に包まれるような安らぎと心地よさを感じます。自然を感じる肌触り。エルム材の木目が際立つような塗装方法です。自然のヴィンテージのような雰囲気が漂います。 人間は金属や人工物に触れるとストレスを感じ、木や自然素材に触れると心が落ち着き、優しい気持ちになれると科学的にも立証されております。滑らかで優しいエルム材の木肌に触れ、心安らぐリラックスした時間をどうぞ。